東京とどの実会 会則


第一条(名称)  この会は、東京とどの実会と称し、事務局を
         東京都文京区湯島4-6-11 湯島ハイタウンA-207 におく。

第二条(目的)  この会は、会員相互の親睦を厚くし、母校の発展に資することを目的とする。

第三条(会員資格)この会の会員は、通常会員、特別会員、名誉会員として、関東地区及び近郊の
         在住者をもって組織する。通常会員は野付牛中学校、北見中学校、北見高等学校、
         北見北斗高等学校の卒業生および同校在学したものであって入会の手続きをとった者、
         特別会員は、同校職員であった者、名誉会員は、本会に貢献があった者で、
         会員の推薦と幹事会の承認を受け会長が認めた者。

第四条(役員)   この会の役員および職責、
         会長  1名  この会を代表して会務を総理する。
         副会長 若干名 会長を補佐し、会長事故あるときは、その職務を代行する。
         幹事  若干名 幹事は、幹事会を組織し、会長の意をうけて会務を実行する。
         幹事中1名は幹事長となり、幹事会を統率する。
         副幹事長は、幹事長を補佐する。
         幹事は、各期より推薦され幹事会の構成要員となる。
         監査 3名以内 監査は、毎年度に会計を監査して総会に報告する。
         顧問 若干名

第五条(選出)  この会の役員は以下のとおり選出する。
         会長、副会長、幹事、監査は、通常会員より総会において選出する。
         幹事長、副幹事長、および常任幹事は会長が委嘱し、総会で承認を得る。
         顧問は、会員中より幹事会の推薦により、総会で承認を得る。

第六条(任期)  この会の役員の任期は2年とし、重任を妨げない。
         役員に欠員が生じた場合は、会長が会員中より、之を委嘱することができる。

第七条(総会)  総会は、毎年1回開き会務の報告その他必要事項を協議し併せて会員の親睦をはかる。
         議決は出席者の過半数をもって成立する。

第八条(費用)  この会の費用は会費、寄付金をもって之に充てる。
         会費は主として連絡、通信費に充て、1ヶ年2,000円として、
         4月1日より3月31日までの期間とする。 
         集会に要する費用は、その都度出席者より必要額を徴収する。

第九条(会計年度) この会の会計年度は、4月1日にはじまり翌年3月31日に終わる。

第十条(会則の変更)本会則は総会の決議を経て変更することができる。

第十一条(細則) この会は、別に細則を設け、細則の変更は幹事会の決議による。


平成 4年10月1日施行
平成20年 4月1日一部改正
平成21年1月8日一部改正
平成23年 4月1日一部改正




 

  東京とどの実会

◇事務局   東京都文京区湯島4-6-11 湯島ハイタウンA-207              
◇会員数   1,191人(2019/12/31現在)




令和2年度〜令和3年度 東京とどの実会 役員幹事


(任期は2020年7月〜2022年6月末までの2年間 )
                
              
名誉会長    小山内清孝(26期・元会長)

顧 問     宮井 国夫(27期・元会長)  半田  護(37期・元会長)
        長谷川知子(40期・前会長)

監査役     馬場 正孝(34期)      村田由美子(39期)


会 長     広川 正三(42期)

副会長     角   諭(44期)      生駒  篤(47期)
        田上 博志(50期)

幹事長     引地  聰(52期)
 
副幹事長    矢萩 典行(48期)      渡辺由紀子(53期) 
        渡邊 範道(59期)      鎌田 哲生(61期)

会計役     吉見じゅり(56期)  

幹 事     石渡 俊弘(40期)      前田 良三(40期)
        平澤 芳樹(42期)      池田 順子(43期)
        木村  篤(43期)      井上 順治(44期)
        岡田 光弘(45期)      池田 好美(45期)
        松田  寛(46期)      小沼 裕一(46期)
        伊東千鶴子(49期)      村上 幸子(50期)
        立崎 幸子(55期)      大場 伸子(58期)
        久保 依子(59期)      柳田 美和(59期)
        米地  徹(62期)

   


※第41期、48期、51期、54期、57期、60期、63期は幹事が選出されていませんので
 関東在住の同期生と相談のうえ幹事を選出・推薦し事務局へお知らせください。

  
 事務局・引地幹事長  メール:tokyotodonomikai@gmail.com
            電 話:080-2123-7380


 




  東京とどの実会 個人情報保護方針

 

 東京とどの実会(以下「本会」という)は保有する会員個人情報の保護を下記
の方針に従って適切に行います。

1個人情報の範囲
 本会の会員および役員の氏名、現住所、電話番号、ファックス番号、E メールア
 ドレス、生年月日、卒業年度、出身地、出身校など、その個人を識別できるもの
 を個人情報とします。

2個人情報の取得について
 本会は適法かつ公正な手段によって会員本人の同意のもと個人情報を取得します。

3個人情報の利用目的について
 会員個人情報の利用は、本会規約に定める目的及び次に掲げる事業の範囲内とし
 ます。
 (1) 総会、集い等本会が主催する行事の案内
 (2) 北海道北見北斗高等学校、北見・旭川・札幌・関西等とどの実会団体、卒業
   年次同期会、クラス会、クラブOB会等が主催する事業、行事に係る支援
 (3) 同窓会費、行事参加費、寄付金、募金等の徴収に係る事務
 (4) 会員に対する調査及び統計の実施
 (5) 会員名簿の管理及び発行
 (6) 会報等の刊行物の出版、発送
 (7) 役員会、幹事会等本会の運営に関する事務
 (8) その他本会の事業に係る事務

4個人情報の管理について
 会員個人情報は本会個人情報保護管理者(幹事長又は副幹事長)が関係法令を遵
 守し厳正に管理します。
 
(1)会員名簿及びデータベースファイルはこれを安全に管理します。
 (2) 個人情報の正確性を保ち、個人情報の改ざん、毀損、漏洩、紛失等を防止す
   るため、適正な情報セキュリティ対策を講じます。
 (3) 個人情報の取扱いを業務委託する場合には、当該委託先について厳正な調査
  を行った上、秘密を保持させるために適正な監督を行います。

5開示、訂正及び利用停止について
 会員本人が自己の個人情報について、開示、訂正、追加、削除、利用停止若しく
 は消去又は第三者への提供の停止等の権利を有していることを確認し、これらの
 要求がある場合は速やかに対応いたします。
 また取扱に関する苦情には適切かつ迅速に対応、処理します。

6第三者への提供について
 本会は、原則としてあらかじめ本人の同意を得ることなく、第三者へ個人情報
 を提供しません。ただし、法令等により関係機関より開示を求められた場合、
 会員の個人情報を提供することがあります。
                                以上



2017年3月18日 施行





 
<当会について>

当「東京とどの実会」は主に首都圏・関東近郊エリア在住の北海道北見北斗高等学校同窓生による同窓会組織です。

東京とどの実会会員からの年会費、行事集会参加費、その他寄付金等で運営しています。

当会は北見のとどの実会とは別組織です。北見「とどの実会」「札幌とどの実会」「関西とどの実会」と連携交流していますが、
組織運営・活動は独自に行い会計面でも北見・札幌・関西と連結していません。




<よくあるご質問>

Q1:「北見のとどの実会と東京とどの実会に会費をダブって払う必要があるんですか?」


 A1:ほとんどの卒業生は、卒業時に北見の「とどの実会」に入会金・終身会費を納入していますから、
     自動的に北見の「とどの実会」会員になっています。終身会費を払い済みなので北見の「とどの
     実会」は年会費はありません。
     毎年送られてくる北見の「とどの実会報」に「会報発行協力金」振込用紙が同封されていますので、
     これを年会費と誤解されているものと思われます。

    「東京とどの実会」は北見の「とどの実会」と交流はしていますが別の組織です。北見から資金援助
     は受けておらず経理面でも連結していません。組織運営、行事集会開催、会報発行など独自に活
     動しています。 会員から年会費、行事集会の際の参加費をいただいています。





Q2: 「北見のとどの実会から協力金振込用紙が届きましたが?」

  A2:「東京とどの実会」と北見の「とどの実会」は別の組織です。それぞれ独自に活動していることをご
     理解ください。払うかどうかは個人の判断ということになります。
     




Q3:「とどの実会事務局と名乗る人から寄付・賛助金依頼の電話がかかってきました」

  A3:「東京とどの実会」では電話による寄付・賛助金依頼は行っていません。
     
     北見のとどの実会は毎年「会報の発行」、約10年ごとに「会員名簿の発行」を行っています。「会員
     名簿」の作成は姫路市の株式会社サラト(名簿業者)に委託しているようです。
     この㈱サラトは協力金・協賛金・寄付金募集も呼びかけしているようで、担当者がとどの実会事務局
     を名乗り「会報発行協力金」「同窓会名簿作成協賛金・寄付金」のお願い電話をかけてくるケースが
     あるようです。払うかどうかは個人の判断です。